ウメバチソウ

ウメバチソウ(梅鉢草)はユキノシタ科ウメバチソウ属の多年草で、北海道から九州にかけて分布し、湿った草地や亜高山の湿原などに生育する。和名は花の形を家紋の「梅鉢紋」に見立てたことに由来する。

茎先に約2~3㎝の一輪の白い花を咲かせ、花弁は6枚。花弁には緑色の筋がうっすら見える。中央に白く見えるのが雌しべで、その周りに雄しべが5本ある。雄しべの間には仮雄しべがあり、これが本当の雄しべにも見えるが花粉を出さない。総丈約10~30㎝。

根生葉はロゼット状(平面的に放射状に並んでいる状態)に数枚付き、花茎の中間にはハート形の葉が茎を抱くように1枚付く。

近縁種のコウメバチソウはウメバチソウの高山型。よく似ているが、コウメバチソウは仮雄しべが糸状に7~11裂し、ウメバチソウは12~22裂する。

 

ウメバチソウ(梅鉢草)はユキノシタ科ウメバチソウ属の多年草で、北海道から九州にかけて分布し、湿った草地や亜高山の湿原などに生育する。和名は花の形を家紋の「梅鉢紋」に見立てたことに由来する。

茎先に約2~3㎝の一輪の白い花を咲かせ、花弁は6枚。花弁には緑色の筋がうっすら見える。中央に白く見えるのが雌しべで、その周りに雄しべが5本ある。雄しべの間には仮雄しべがあり、これが本当の雄しべにも見えるが花粉を出さない。総丈約10~30㎝。

根生葉はロゼット状(平面的に放射状に並んでいる状態)に数枚付き、花茎の中間にはハート形の葉が茎を抱くように1枚付く。

近縁種のコウメバチソウはウメバチソウの高山型。よく似ているが、コウメバチソウは仮雄しべが糸状に7~11裂し、ウメバチソウは12~22裂する。

 

詳細情報

  • 花の名前: ウメバチソウ
  • 学名: Parnassia palustris
  • 科名: ユキノシタ科
  • 属名: ウメバチソウ属
  • 花期: 8月, 9月, 10月
  • 生育環境: 湿った草地, 湿原・湿地
  • 植物のつくり: 一般的に草花
  • 花の色: 白花系
  • 花びらの枚数: 5枚
  • 花びらのかたち: 卵形・倒卵形, へら形
  • 花びらの頂部のかたち: 丸くなっている
  • 葉のかたち: 円形, ハート形・腎形・腎円形
  • 葉の縁のかたち: 全縁(葉にギザギザがない)
  • 似ている花: コウメバチソウ
2015年10月08日(木)09:21

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